地球を真面目に考える

前回の続きです。
子宮内膜症のリスクを減らすために、生理中のセックスは控えた方がいいという話をしました。

それ以外にもリスクを下げる方法があります。
それはピルを服用して生理の回数を減らすことです。
昔に比べて初潮を迎える年齢が若くなっているのに、子供を産まない人が増え、その結果生理の数が増え、病気のリスクが高まっているのです。
妊娠をすればその間生理はない、例えば2人産めば2年間弱は生理が止まる。それが今では子供を産む数も、少なくなってきています。そこでピルを利用します。
生理を意図的にコントロールして子宮内膜症のリスクを減らすのです。
もちろんピルを服用するときは産婦人科の判断にまかせないといけません。
それから、ピルは避妊具なしにセックスする事ができる便利なもんでないこともしってて欲しいです。
あくまでも女性のリスクを軽減するためのものです。
これらを理解して、互いにより良いパートナーとしての絆を築いて行って下さい。